la croix / ラ クロワ
十字架である

用途:家庭にあったもで無く、教会でもなく、道々の村か、街道に合ったものと思われる

十字架を象徴する部分もとても装飾的である

ここの部分には天使の絵などがあったと思われる

下の部分もアラベスク調で凝っている

その下の部分は、土台に埋め込まれていた名残と思われる

裏側を見てみる

裏と言っても、まったく同じであるので、
やはり外のどこからでも見られる、外に設置されていたのであろう

パーツごとのデザインも良い

ポイント:パーツが欠けているので注意!

上から見た感じ

◆時 代:19世紀初
◆素 材:陶器
◆サイズ:直径-18cm H-3cm