La porte / ラ・ポルト
17P-183

 

◆言葉:諺=Il faut qu’une porte soit ouverte ou fermée
扉を開けるか閉めるかにせよ=どっちつかずは許されない
そんな諺がある

◆用途:どこの扉に使われていたかは定かではないが、かなり凝っている
横から見てみると、脇のラインの彫った感じが綺麗である

    1枚の厚い木に手彫りで作られている

の種類は解らないが重さがある

    上の部分にヒビが入っている

    

側の様子

◆ポイント:部分的に詳しく見てみる

 上の部分;杯に何かが入っているモティーフ

 真中部分;その下に、また杯が続いているように見える

   
下の部分;足元がしっかり広い

◆時 代:19世紀末
◆素 材:木
◆サイズ:L-34cm W-19.5cm t