南仏の古道具(鉄):靴職人の道具:鉄床Ⅰ

Pieds de fer / ピエ ドゥ フェール
17P-066

◆言 葉:pieds =(人間の)足首から下 fer=鉄
◆用 途:enclume de cordonnier / 靴職人の為の鉄床

土台に鉄床を逆さまにつけて、靴を仕立てていく道具である

踵のカーブもしっかり出来ている


反対側から見てみる。スッと伸びた踵が美


子供靴用である。

◆ポイント:19世紀末から20世紀初めにかけての職人

元々服の文化であったフランス、着物から洋服になった日本とは違うとは言え
そんなにも、たくさん持っていたわけでなく、
写真を撮られるのも現代のように日常的ではなかったであろうが、
それにしても、髪も整え、正装のような姿。
自分の靴職人の仕事に誇りを持っていた事がうかがえる。

上から見た曲線美。逆さまにして土台に差し込む作りである

つま先には18という文字がある、長さ18㎝を示す。

底の鉄色がとてもきれいである

*しっかりとした鉄の塊、ドアストッパーとしてもお使い頂けます

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◆時 代:19世紀末
◆素 材:鉄
◆サイズ:L-18cm  W-6cm  H-14cm
◆重 さ:1,468g

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