南仏の古道具(鉄):靴職人の道具;鉄床Ⅲ

Pieds de fer / ピエ ドゥ フェール
17E-085

◆言 葉:pieds =(人間の)足首から下 fer=鉄

◆用 途:enclume de cordonnier / 靴職人の為の鉄床

土台に鉄床を逆さまにつけて、靴を仕立てていく道具である

鉄床の中でも、とても小さなサイズ

長さ14cm、就学前の子供サイズである

つま先もほそみである

◆ポイント:19世紀末から20世紀初めにかけての職人

元々服の文化であったフランス、着物から洋服になった日本とは違うとは言え
そんなにも、たくさん持っていたわけでなく、
写真を撮られるのも現代のように日常的ではなかったであろうが、
それにしても、髪も整え、正装のような姿。
自分の靴職人の仕事に誇りを持っていた事がうかがえる。

上から見た作り、こじんまりした感じがある

つま先の感じもかわいい

*中々みない、小さなサイズ、机の上でペーパーウエイトにも使えそうである

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◆時 代:19世紀末
◆素 材:鉄
◆サイズ:L-14cm  W-4.5cm  H-12cm
◆重 さ:1,078g

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