フランス古道具:庭の道具;如雨露

Arrosoir ovale / アロゾワール オーヴァル
17E-105

◆言 葉:arrosoir = 如雨露
感じの綴りの方が気になるが、上手くつけた充て感じかと
もともとはポルトガル語のjorro=水の噴出から来ているようである
◆用 途:植木、草木に水を注ぐのに使う道具である

10ℓを入れて使った如雨露なので、取っ手もしっかりしている

水を入れる部分が楕円形なっているので arrosoir ovale  ovale / オーヴァル=楕円と呼ばれる

parisien / パリジャンと名付けらる形らしい

tole galvanisee / トタン板で出来ている
トタン板=薄い鋼板に亜鉛をメッキして耐食性を持たせた作り

やや上から見てみると、かなりの大きさがあることが解る

如雨露の先についている注ぎ口も立派である
Pomme d’arrosoir / ポム ダロゾワールと呼ばれる

◆ポイント:穴があいている…

残念ながら永年の風化からか、穴が開いているので水は10ℓどころか1ℓも入らない

底にもあ穴があり水は溜まりません
使えぬ道具のご紹介で申し訳ありませんが、形のキレイさでご紹介致しました


本には様々な如雨露が載っている

◆時 代:20世紀初
◆素 材:トタン板
◆サイズ:W-66cm(取っ手から口先まで)奥行き-21.5cm    H-45cm
◆重 量:2,400g

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