le petit dejeuner / プチデジュネ
一日の始まりの朝食はしっかり取りたい
とは言え、ホテルの朝食は高い
民宿は朝食込みの値段であるが、
一般的には別料金
しかも始まりは7時半とか、8時位から。
大半がヴァカンスで来ているのだから、ゆっくり。
骨董市で早朝から出るときは
ひとしきり見たところで、パンを買って
カフェに入る
どんな村でも必ずある
友人宅にお世話になり、
たっぷりの珈琲を沸かして
バゲットを切って食べるのも楽しいが、
ホテルで朝食を抜いて一日が始まると
そのまま、移動し続けてとなったり、
体力が落ちてきたりするので時間があれば、
自家製ジャムなどと共にバゲット食べてから出発にしている
一日中移動してきた翌日などは
陽が差し込む緑を眺めながらの
朝食は心安らぐひと時である
ここで、教会の鐘などが響き渡ったりしたら
感極まる気分なのである!